
弊社の社是である、「恐懼戒慎」(きょうくかいしん)を実践するにあたり、日々、我々が気付いた点、気を付けなければならないと考えたことを記してまいります。
特別なことではなく、誰もが当たり前だと思うことを実践することを大切にしなければならないと考えております。自分では問題がないと考えていても、それは、自分本位に考えているからではないか。
我々は、自分自身を慎み戒めることを肝に銘じ、日々、研鑽を重ねて参ります。
- 2025年10月14日
- 紹介者・間に入ってくださっている方の顔を潰さない。
- 2025年10月13日
- 思いつきの行動・言動をしていると、後々、整合性が取れなくなる。
- 2025年10月12日
- 相手になったつもりで、自分が考えていることに対して、相手がどのように捉えるか、反応をするかを想定する。
- 2025年10月11日
- 自分の取る行動が周囲にどういう影響を及ぼすかを考える。
- 2025年10月10日
- 結果は相手との関係の中から生まれる。自分の言動により、相手の言動も変わる。
- 2025年10月09日
- 自分に自信があれば、他人に対して誠実になることができる。
- 2025年10月08日
- 自分の取った言動・行動を振り返る。その時の相手の反応、その後の相手の反応までを振り返る。
- 2025年10月07日
- どういう行動が真摯な行動なのか、仕事に対する真摯さとは何かを考え続ける。
- 2025年10月06日
- 自分が話すことばかりに気を取られていないか。相手の話を受けた発言でなければ、相手には伝わらない。
- 2025年10月05日
- 自信とは自分との約束を守ることからしか生まれない。自信は「あるもの」ではなく、「育てるもの」。(森本貴義)
- 2025年10月04日
- 責任逃れをしない。 自分に起こることは、全て自分に原因があることである。
- 2025年10月03日
- やってしまったことは取り返しがつかない。つぎの行動で取り返すしかない。
- 2025年10月02日
- 「真似ること」と「模写すること」とは違う。 表面的な部分を模写するだけでは、直ぐにボロが出てしまう。真似るためには、根本部分を自分で咀嚼できていることが必要となる。
- 2025年10月01日
- 周りの人は皆、自分よりも優れていると考えていれば、人の話を謙虚に聴くことができる。
- 2025年09月30日
- 自分の興味・関心事だけでなく、他人が聞いて、興味を持ったり、喜ぶ情報はないか、という観点を持ってアンテナを張る。
- 2025年09月29日
- 相手の時間を尊重、大切にする。相手の時間を無駄にしない。
- 2025年09月28日
- 惰性で仕事をしていないか。何のために、その仕事をしているのかを考える。
- 2025年09月27日
- 社内での情報共有は、お客様に安心感を与え、会社への信頼に繋がる。
- 2025年09月26日
- 状況に応じ、自らの立場を考え行動する。 状況を把握するためには、常に周囲に注意を払っておかなければならない。
- 2025年09月25日
- お前がいつか出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ。 (ナポレオン・ボナパルト)
- 2025年09月24日
- 一度、決めた優先順位は絶対ではない。状況に応じて、常に見直さなければならない。
- 2025年09月23日
- 人を裏切るような行動は決してとらない。自分の心の弱さに負けそうな場合は、相手の顔を思い浮かべる。
- 2025年09月22日
- 相手に快く動いてもらえるにはどういうアプローチをすれば良いかを考える。
- 2025年09月21日
- 「とりあえず・・・」という言葉は意識して使わないようにする。
- 2025年09月20日
- 自己否定をする目的はどちらか? 自己を成長させるためか? それとも、自己を防衛するためか?
- 2025年09月19日
- ゴールに到達してはじめて、価値が生まれる、価値を生む。
- 2025年09月18日
- 資格は職を保証するものではない。資格があれば食べていける時代は終わった。資格を使って、どのような付加価値を生み出していくかが重要である。
- 2025年09月17日
- 指摘されていないだけではないのか? 指摘されていないといっても万全だとは限らない。
- 2025年09月16日
- 最低限のことで済ませようとするから、それ以下の水準のことしかできない。
- 2025年09月15日
- あなたがプロセスとして何をしているのかを言葉にできないのなら、あなたは何をしているのかを分かっていない。(エドワーズ・デミング)